やさしい保険講座

保険選びのコツや保険で知っておきたいことなどを
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特約の種類と選び方

保険は主契約と呼ばれる基となる部分と、各種特約で構成されています。特約は、保険会社によってさまざまな種類があり、商品によって付帯できる特約にも制限や違いがあります。

特約選びのコツ

保険に加入する際には、ひとつの契約にたくさんの特約をつける方法と、保障の一つひとつを主契約としてバラバラに加入する方法があります。どちらの方法にもメリットやデメリットがあります。
保険をひとつにまとめる場合のメリットは「1回の契約で済む」「管理しやすい」、デメリットには「商品内容が複雑化するため、わかりにくい」「保険料が高くなる傾向がある」といった点が挙げられます。
また、分散して保険に加入する場合のメリットは「目的ごとに最適な商品を選びやすい」「内容がわかりやすい」、デメリットには「管理しにくい」「複数回の契約が必要」といった点が挙げられます。ただし、複数の保険会社の商品を取り扱う保険ショップでまとめて加入することで、このデメリットは回避することが可能です。
詳しくは「保険をまとめるか分散するか」でも解説していますので参考にしてください。

特約の種類

ここでは、生命保険や医療保険に付帯できる、おもな特約を紹介します。下記で紹介している以外にも、長期入院特約や退院特約、がん一時金特約、がん入院特約、介護特約など、特約にはさまざまな種類があります。
また、どの商品にどの特約を付帯できるかは、保険会社や商品によって異なります。詳しくは各保険会社や保険代理店窓口までお問い合わせください。

おもな特約の例
死亡保障を上乗せする特約
(被保険者が死亡または所定の高度障害状態になった場合に保険金が支払われます)
定期保険特約 期間の定められた死亡保障です。
終身保険特約 終身タイプの死亡保障です。
収入保障特約 契約時に定めた一定期間(または終身)、保険金が年金で支払われます。
逓減定期保険特約 期間の定められた死亡保障で、保障額が年々減っていきます。
三大(特定)疾病保険特約 がん・急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態になった場合に保険金が支払われます。
災害死亡割増特約 不慮の事故による死亡、及び所定の高度障害のとき、または法定・指定伝染病で死亡、及び所定の高度障害のとき、死亡保険金額が上乗せされて支払われます。
傷害特約 不慮の事故による死亡、及び所定の高度障害のとき、または法定・指定伝染病で死亡、及び所定の高度障害のとき、死亡保険金額に上乗せされて支払われます。障害が残ったときは、その度合いに応じて障害給付金が支払われます。
ケガ・病気を保障する特約 災害入院特約 災害によるケガで入院したときに給付金が支払われます。
疾病入院特約 疾病で入院したときに給付金が支払われます。
手術特約 手術したときに、所定の給付金が支払われます。
通院特約 所定の日数の入院後に、引き続き通院した場合に給付金が支払われます。
先進医療特約 先進医療」による治療を受けたときに給付金が支払われます。
生活習慣病入院特約 保険会社の定める生活習慣病で入院したときに、入院給付金が上乗せされて支払われます。
女性疾病入院特約 保険会社の定める女性疾患で入院したときに、入院給付金に上乗せされて支払われます。
特定損傷特約 骨折・関節脱臼・腱の断裂をしたときに支払われます。
リビングニーズ特約 医師に「余命6ヵ月以内」と診断された場合に、死亡保険金額の一部を生前に請求することができます(限度額は保険会社や商品によって異なります)。保険会社の定める死亡保険商品に、無料で付帯できる特約です。
払込免除特約 保険会社の定める所定の障害状態等になったとき、以後の保険料の支払いが免除されます。「所定の障害状態」の定義は、保険会社や商品によって異なります。

※先進医療とは、健康保険制度に基づく評価療養のうち、治療や手術を受けられた日において、厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する医療施設にて行われるものに限ります)を言います。具体的な先進医療技術やその適応症(対応となる病気・ケガ・それら症状)及び実施している医療機関については変更されることがあります。詳しくは、厚生労働省のホームページをご確認ください。

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