やさしい保険講座

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入院にかかる実際の費用

70歳未満の一般的な所得の人が入院したときに、実際に自己負担しなければならない暦月(月の初めから終わりまで)あたりの医療費は、「高額療養費制度が適用となったあとの医療費」と「入院時の食事代(日額780円)」、そして「差額ベッド代」となります。

なお、高額療養費制度の概要については「高額療養制度とは?」と「高額療養制度の注意点」で説明しています。

入院時にかかるのは医療費だけではない

実際に入院をしたときにかかる費用は、上記の医療費以外の諸経費も考慮しておく必要があります。例えば、衣類やタオル、洗面用具など、入院の際に事前準備しておきたい備品にかかる費用があります(入院準備費用)。ほかにも、手術時専用の衣類や術後の治療、リハビリで必要となる備品などを、病院内の売店で購入する必要が出てくることもあります。また、電話代やテレビ・洗濯などにかかる入院中の生活費、お見舞いに来る家族の交通費や食費、お見舞いに来た方へのお返しなど、さまざまな費用がかかります。

入院にかかる費用のイメージ(70歳未満、一般的な所得の人の場合)

退院後の生活も考えておく必要がある

会社員や公務員の人は、万一の入院や療養をすることになった場合でも、健康保険の傷病手当や有給休暇により、ある程度の収入を確保可能です。自営業の人や国民健康保険加入者の場合は、このような制度がありませんので、仕事ができない期間は直接収入に響いてくることになります。また、手術を伴う入院の場合、体への負担も大きいことから、退院後もしばらくは仕事ができない可能性があります。
民間の医療保険を選ぶ際には、特にこういった加入中の公的医療保険の内容を考慮し、自分に不足している部分が何かを見極め、保障を確保することが大切です。

※掲載内容は、2012年9月現在のものです。社会保険は頻繁に法改正や変更がありますので、内容を保証するものではありません。詳しくは各行政機関(日本年金機構・厚生労働省・お住まいの地域の役場窓口など)にお問い合わせください。

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