医療保険見直し・乗り換えのポイント

Medical_insurance

保険見直し本舗でお客様から受けている相談内容に対して、実際にどうアドバイスしているのかご紹介します。

医療保険見直しアドバイス

医療保険とは、ケガや病気に備えるための保険です。
病気やケガで入院・手術をしたときに、給付金を受け取ることができます。

  • Q1

    医療保険は必要ですか?不要ですか?

    A

    医療費の為の十分な貯蓄があれば不要かもしれません

    しかし、いつ何時、病気になったりケガをするかはわかりません。一生涯何もないかもしれません。だからもしもの時の備えとしてご準備しておくことをお勧めしています。

  • Q2

    病気が再発した場合も入院給付金は受け取れますか?

    A

    支払い限度日数内、通算支払い日数限度内なら原則可能です。

    同じ病気を原因として再入院した場合は、一般的に前回の入院とあわせて「継続した1回の入院」として扱われますが、前回入院の退院日の翌日から180日を経過して再度入院した場合は、新たな入院として扱われます。

  • Q3

    現在通院中ですが申込みできる医療保険はありますか?

    A

    告知が少ない医療保険もあります

    緩和型医療保険といって一般的な医療保険より告知が少ない医療保険があり、現在通院していても告知に該当がなければ申込みが可能となります。その分保険料は割高に設定されています。
    しかし、通院の原因によっては不担保などの条件付きで通常の医療保険に加入できるケースもありますのでお気軽に当社プランナーへご相談ください。

  • Q4

    妊婦なのですが医療保険に申込みできますか?

    A

    申込みは可能ですが妊娠や出産の給付に関して条件が付く可能性があります。

    例えば今回の出産で帝王切開となり給付金の対象にならなくても、次の出産時に再度帝王切開での出産となれば給付金対象となるケースが多いです。
    もし帝王切開での出産後に医療保険の申し込みをされたら最長で5年間の不担保期間が設けられ、給付もされませんので、条件によっては妊娠中でも申込みをされることをお勧めします。

  • Q5

    医療保険と生命保険の違いは何ですか?

    A

    医療保険は被保険者が入院や手術などの医療費がかかった際に給付金を受取れ、
    死亡保険は被保険者の死亡、高度障害になった際に給付金を受取れます。

    そもそも目的が違う保険と言えます。医療保険は公的医療制度の補完をする役割を持っています。公的医療制度を使っても多額な治療費がかかるケースや差額ベッド代や食費代、通院費など自己負担分を補ってくれます。

お客様一人ひとりのご意向を大切にした
「オーダーメイドの保険選び」を
お手伝いします