生命保険見直し・乗り換えのポイント

Death_insurance

保険見直し本舗でお客様から受けている相談内容に対して、実際にどうアドバイスしているのかご紹介します。

生命保険見直しアドバイス

生命保険とは、遺族の生活を保障するための保険です。
被保険者が死亡したときや所定の高度障害状態になったときに、死亡保障により保険金が支払われます。

  • Q1

    私たち家族の必要保障額はどのくらいですか?

    A

    家族構成・現収入・資産状況・子供の年齢などで異なります

    世帯主が万が一になった場合に必要なご遺族の生活費や別途必要資金の総額から、遺族年金・死亡退職金・預貯金などの見込みができる収入を差し引き、その不足分を必要保障額とするのが一般的です。また、自営業・会社員によっても必要保障額が変わってきます。ご相談時に当社プランナーがしっかりヒアリングさせていただきますのでお気軽にお問合せください。

  • Q2

    掛け捨てと貯蓄型どちらがいいのですか?

    A

    加入目的によって変わります

    一般的には期間を決めたご遺族の生活保障の目的なら掛け捨て、葬儀代やお墓代、生活を立て直すための一時金が目的なら貯蓄型になります。特にお子様がいる世帯の方は両方をご加入されているケースが多いです。

  • Q3

    最近外貨建て保険をよく聞きますがポイントは何ですか?

    A

    基本外貨で保険料を払い込み、保険金や解約返戻金を受け取ります

    貯蓄型の保険で【終身保険】【養老保険】【個人年金保険】【変額個人年金保険】の一部に商品があります。円建てとは違った特徴としては為替変動の影響を受け、投資性の高い生命保険となります。メリットも多くありますがリスクも存在しますので、きちんと理解されてからご加入されることをお勧めします。※

  • Q4

    保険料を安くしたいのですが・・・できますか?

    A

    非喫煙者や健康診断書などの結果により保険料が割安になるケースがあります

    月払い保険料ではなく、半年払いや年払いにすると安くなります。また、健康診断や人間ドックの結果が保険会社の基準値内であったり、タバコを1年(2年)以上吸っていない、自動車免許証がゴールドであるなどで通常より保険料が割安になるケースがあります。保険料は保険会社により違いがあります。

【Q3】※商品によっては、主に、以下の費用とリスクがあります。ご負担いただく費用やその料率およびリスクの内容は、商品によって異なりますので、詳しくは各商品の「パンフレット」「ご契約に際しての重要事項(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」などでご確認ください。商品によっては、主に①保険関係費用(保険契約の締結・維持に必要な費用および死亡保障などに必要な費用)、②運用関係費用(投資信託の信託報酬や信託事務の諸費用など、特別勘定の運用により発生する費用)、③解約控除(解約時や減額時などに、経過年月数に応じて積立金額などから控除する費用)をご負担いただきます。上記に加え、外貨建保険については、通貨交換時に為替手数料をご負担いただきます。また、外貨によりお払込みまたはお受取りいただく際は、金融機関所定の手数料(リフティングチャージなど)をご負担いただく場合があります。 ご負担いただく費用の合計額は、上記を足し合わせた金額となります。また、商品によっては、価格変動リスクがあり、変額保険など、国内外の株式・債券などで運用を行い、その運用実績に応じて積立金額などが増減する商品では、株価や債券価格、為替の変動などにより、積立金額や将来の年金額、解約返戻金額などが既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。商品によっては、為替リスクがあり、外貨建の商品では、為替レートの変動により、受取時における保険金の円換算額が、契約時における保険金の円換算額や既払込保険料の円換算額を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。商品によっては、金利変動リスクがあり、運用対象となっている資産(債券など)の市場金利に応じた価値を解約返戻金に反映させるしくみになっているため、解約時の市場金利の変動によっては、解約返戻金が減少し、既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。

お客様一人ひとりのご意向を大切にした
「オーダーメイドの保険選び」を
お手伝いします