保険のはなし

保険に関するさまざまな情報を
保険見直し本舗独自の視点でお伝えいたします。

医療費控除は実際いくら返ってくる?

医療費を一定額以上支払った場合に適用される医療費控除。1年間の医療費が10万円を超えたら…と聞くものの、実際どのくらいの金額が返ってくるのでしょうか。かんたんな入力で簡易計算できるシミュレーションを使って、自身の医療費控除で実際いくら返ってくるのか計算してみましょう。

計算に必要な4つのステップ
  1. まずは1年間の医療費を計算しよう
  2. 医療費控除額を算出する
  3. 所得税率を確認
  4. 所得税額から「医療費控除額に所得税率をかけたもの」を引く

基本的には上記の1~4のような流れになります。順番に内容を確認しましょう。
簡易的な医療費控除シミュレーションはこちら

まずは1年間の医療費を計算しよう

1月1日から12月31日までの1年間に、生計をひとつとする家族全員の医療費が一定金額を超えた場合に受けることができる医療費控除。
対象となるのは、基本的に病気の治療等に必要となる費用や薬代などになります。健康増進を目的としたビタミン剤の代金や美容整形代、自己都合で発生した差額ベッド代、病院までマイカーで行ったときのガソリン代・駐車場代などは、医療費控除の対象とはなりません。

マイカーでの通院にかかるガソリン代は対象となりませんが、公共交通機関を利用しての交通費は医療費控除の対象となる点などは見落としがちではないでしょうか?医療費を計算する際は注意しましょう。

  • 病気の治療等に必要となる費用
  • 薬代
  • 出産
  • 治療費
  • 入院費
  • 検査費
  • 一部の介護費用
  • 交通費(タクシー代は対象外)
  • 健康増進を目的としたビタミン剤の代金
  • 美容整形代
  • 自己都合で発生した差額ベッド代
  • 病院までマイカーで行った際のガソリン代
  • 駐車場代
  • タクシー代(公共交通機関が利用できない場合は除く)

医療費控除額を算出する

1年間の「医療費の合計」を算出したら、そこから「実際にかかった医療費」を計算します。
「実際にかかった医療費」とは、さきほど計算した「医療費の合計」から計算対象となる期間内に「生命保険・損害保険で支払われた保険金」や「出産育児一時金」などの補てんを受けた場合、それを差し引いた金額になります。
そして「実際にかかった医療費」からさらに「10万円または総所得金額の5%のどちらか少ない額」が引かれます。つまり課税所得が200万円未満の場合は総所得額の5%、200万円以上の場合は10万円が引かれます。これが医療費控除額になります。

[支払った医療費の合計-保険金等で補填される金額]-10万円または総所得金額の5%のどちらか少ない額=医療費控除額 ※医療費控除額=実際に返ってくる金額ではありません

所得税率を確認

次の表からご自身の所得税率と所得控除額を確認します。
課税所得額とは「支払給与」(いわゆる給与の額面)ではありませんのでご注意ください。


一般的な(※)給与所得者の場合、源泉徴収票に記載されている
「給与所得控除後の金額」と「給与控除の合計」をみれば課税所得額がわかります。
給与所得控除後の金額-所得控除の合計=課税所得額

※収入が「一カ所からの給与所得のみ」のケース

課税所得額 所得税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円超330万円以下 10% 97,500円
330万円超695万円以下 20% 427,500円
695万円超900万円以下 23% 636,000円
900万円超1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円超4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超 45% 4,796,000円

※国税庁(2017年現在)※課税所得額は1,000円未満の端数切り捨て

所得税額から「医療費控除額に所得税率をかけたもの」を引く

3の表に示される所得税率を使って「医療費控除額に所得税税率をかけた額」が実際に返ってくる金額となります。同じ医療費控除額だったとしても、課税所得が高くて納める税金が多い人は還付金も多く、納める税金が少ない人は還付金も少なくなります。

※医療費控除額×所得税率 5%~45%までの7段階=実際に返ってくる金額

実際に返ってくる額は、すでに支払った税金から控除される部分を還付するものなので、住宅ローン控除を受けているなど納税額が控除額より少なくなる場合は、全額還付されるわけではないので認識しておきましょう。

医療費控除額シミュレーション

各項目に金額を入力して「計算する」ボタンを押してください。

課税所得額 万円
1年間の医療費の合計 万円
保険金・(出産)一時金など
[あなたの所得税額を算出]

0万円(課税所得額)×0%(所得税率)-0円(所得控除額)=0

[医療費控除によって実際に返ってくる額(還付額)]

0万円(医療費控除額)×0%(税率)=0

所得税で納めた0円のうち、0円が還付されます。

※住宅ローン控除等、その他の所得控除は加味しない数字です。
※諸条件により実際の金額とは異なる場合もありますのであくまで参考としてご覧ください。

<ワンポイント>

ちなみに保険金や出産育児一時金などを受け取った場合には「支払った医療費」から差し引いて医療費控除の計算をすることになりますが、その補填される金額はあくまで「その給付対象の医療費が限度」です。それ以外の医療費から引く必要はありません。
例えば、ある病気で入院費用に10万円かかりその保険金として12万円おりた場合などは、保険金の方が医療費より多いことになりますが、ここで補てんされた金額としては10万円とするのが正しい考え方です。


X 医療費合計20万円 - 保険金12万円 = 控除額8万円
○ 医療費合計20万円 - 保険金10万円 = 控除額10万円


保険金と医療費控除、どちらも最大限に活用して上手に申請しましょう。

お客様一人ひとりに合わせた
「ぴったりの保険選び」をお手伝いします

生命保険の無料保険相談予約・お問い合わせは今すぐ!
保険見直し本舗は全国252ヵ所の相談窓口で、保険選びや保険の見直しができる保険ショップです。
保険のことなら保険見直し本舗のコンサルティングアドバイザーにご相談ください。

取扱保険会社

生命保険会社(26社)

取扱生命保険会社

  • アクサ生命
  • 朝日生命
  • アフラック
  • SBI生命
  • エヌエヌ生命
  • FWD富士生命
  • オリックス生命
  • ジブラルタ生命
  • 住友生命
  • ソニー生命
  • 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命
  • 太陽生命
  • チューリッヒ生命
  • T&Dフィナンシャル生命
  • 東京海上日動あんしん生命
  • 日本生命
  • ネオファースト生命
  • フコク生命
  • フコクしんらい生命
  • マスミューチュアル生命
  • マニュライフ生命
  • 三井生命
  • 三井住友海上あいおい生命
  • 明治安田生命
  • メットライフ生命
  • メディケア生命

取扱損害保険会社

  • あいおいニッセイ同和損保
  • アイペット損保
  • アニコム損保
  • AIG損保
  • SBI損保
  • ジェイアイ傷害火災保険
  • セコム損害保険
  • セゾン自動車火災
  • ソニー損保
  • 損保ジャパン日本興亜
  • そんぽ24
  • Chubb損害保険
  • 東京海上日動
  • 三井住友海上
  • 三井ダイレクト損保
  • 楽天損保

取扱少額短期保険会社

  • SBIいきいき少額短期保険
  • さくら少額短期保険
  • ジャパン少額短期保険

募集代理店 保険見直し本舗

〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー6F
TEL:0120-33-0526   FAX:03-3461-3708

Copyright© 2018 Hoken Minaoshi Honpo Co.,Ltd. All rights reserved.
お近くの店舗をかんたん検索!
全国店舗検索
無料相談予約
お電話で
フォームで
PAGETOP