保険の基礎知識記事一覧
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一時払いと全期前納払いの違い
保険料の支払い方には、毎月支払っていく「月払い」のほか、半年に1回支払う「半年払い」、1年に1回支払う「年払い」があります。1年間保険料を支払った場合の保険料の総支払額は、月払いよりも半年払い、半年払いよりも年払いのほうが負担が軽くなります。 ここでは、保険料払込期間の全期間にわたって保険料を支払うとすると、さらに保険料の負担を軽くすることができる「一時払い」と「全期前納払い」の違いについて確認…保険の基礎知識保険の基礎知識 -
iDeCoで貯める老後資金
目次 (1)iDeCoとは (2)iDeCoを利用する前におさえておきたいPOINT (3)保険とNISAとの違い (4)まとめ iDeCoとは:「もうひとつの年金」 iDeCoとは、自身で決めた額(掛け金)を積み立てて運用し、60歳以降に受け取る年金制度のこ…保険の基礎知識保険の基礎知識 -
<保険と税金> 保険料控除を考慮して保険を見直し
生命保険や個人年金保険などの保険料を支払っていると、年末調整や確定申告で、所得税・住民税の控除を受けることができます。この制度を考慮して、保険の見直しを考えてみましょう。 目次 (1)2012年の税制改正で保険料控除は何が変わった? (2)控除額の計算方法 (3)税制改正前と改正後の保険料控除を比較 2012年の税制改正で保険料控除は何が変わった? …保険の基礎知識保険の基礎知識 -
【2024年度版】確定申告の機会に生命保険の見直し
一般的に会社員の方の「確定申告」は、「年末調整」の際に会社に書類を提出することで完了します。 ですから、自営業者や離職中の方とは違って、確定申告についてご存じでないこともあるのではないでしょうか? 目次 (1)確定申告で納めすぎた税金が戻ってくる (2)会社員でも確定申告が必要になるケース (3)医療費控除と医療保険のバランスを考える 確定申告で納め…保険の基礎知識保険の基礎知識 -
保険と共済の違い
目次 (1)生命保険とは (2)共済とは (3)生命保険と共済の違い (4)まとめ 生命保険とは 一定の料金(保険料)を支払うことで、自分や家族の生命・健康に関わるもしものことがあったときに必要な資金(保険金・給付金)を受け取れる、保険会社が提供する金融商品のことです。 営利目的で、不特定多数のひとが対象になります。 メリット …保険の基礎知識保険の基礎知識 -
生命保険会社が破綻したら
生命保険会社の経営が破綻した場合、「生命保険契約者保護機構」によって一定範囲での保護が図られますが、契約者にとって不利となる点もあります。 具体的に何が保障され、どのようなデメリットが生じるのかを確認しておきましょう。 保険契約の継続 生命保険会社の経営が破綻すると、加入している保険の契約を継続するために、以下のような措置が取られます。この措置は、破綻した生命保険会社の契約を…保険の基礎知識保険の基礎知識 -
保険料の支払いが困難になったら
長い人生、収入減少など何らかの理由で、保険料を支払うのが困難になってしまうことがあるかもしれません。 保険料の払込方法が月払いの場合、払込猶予期間である払込期月の翌月末までに保険料を支払わないと、保険契約が失効してしまう可能性があります。 払込猶予期間を過ぎても解約返戻金がある場合は、自動振替貸付制度により解約返戻金の範囲内で保険料を自動的に立て替えてくれますが、そうなるまえに保険をどうするか…保険の基礎知識保険の基礎知識 -
保険見直し相談における禁止行為とは?乗換募集・他社比較に注意
「保険募集人」の資格を持ったアドバイザーは、保険相談や保険の見直しの際に「保険業法」に基づいた説明とアドバイスをしていますが、いくつか禁止行為が定められています。ここでは、その9つの禁止行為を紹介いたします。 【禁止行為1】虚偽の説明 アドバイザーは、保険相談の際に生命保険契約に関する事項について、事実と異なる説明をすることは禁止されています。例えば「解約しても払い込ん…保険の基礎知識保険の基礎知識 -
相互会社って何?株式会社との違いをわかりやすく解説
保険業法により、保険会社のみに設立が認められている「相互会社」。保険契約者にとっては、保険会社が相互会社でも株式会社でも、契約上の権利・義務の違いはありません。ではいったい、相互会社は株式会社と何が違うのでしょうか? 相互会社とは何のこと? 相互会社とは、保険業法に基づき保険会社のみに設立が認められている会社形態を言います。相互会社では「保険契約者」が社員となり、「社員総会…保険の基礎知識保険の基礎知識 -
保険金請求の時効について
保険金の請求には、時効があることをご存知ですか? 特別な理由がない限り、時効を過ぎてしまうと保険金が受け取れなくなってしまうことがあるのです。 保険金請求の時効は3年 生命保険の保険金請求の時効は、保険法により支払事由発生から3年と定められています。基本的には保険事故発生から3年が過ぎてしまうと、保険金請求権が消滅してしまうのです。また、被保険者が死亡したあとも保険料を支払っていた場…保険の基礎知識保険の基礎知識